6月から、
飲食品614品目が値上げとなっているそうですが、
電気代も、上がっているそうです!
これから、エアコンがフル稼働する季節
対策していますか?
7月請求の電気・ガス料金 大手全社が値上げ 今後の見通しは?
ことし7月に請求される電力大手10社の電気料金は、各社とも前の月と比べて値上がりし、10社中8社で現在のモデルとなる料金で比較すると、もっとも高い水準となります。
政府が物価高騰対策として続けてきた補助金がいったん終了することが主な要因ですが、燃料価格の上昇などで今後、さらに値上がりするのではという見方も出ています。
この夏をどう乗り切ればいいのか。節電方法もまとめました。
電気料金 大手8社が最高値水準に
電気料金は火力発電の燃料となるLNG=液化天然ガスや石炭などの輸入価格をもとに、毎月、見直しを行っています。
これは、政府が物価高騰対策として続けてきた電気料金への補助金が6月請求分でいったん終了することが主な要因で、現在のモデルとなる料金で比較すると10社のうち8社でもっとも高い水準となります。
東京電力は平均的な家庭で8930円
東京電力のことし7月に請求される料金は、使用量が平均的な家庭で8930円となりました。
補助が始まった去年2月請求分は前の月と比べて1800円ほど値下がりましたが、このところは値上がり傾向となっています。
ことし4月分との比較では7月分は1300円あまりの値上がりとなり、燃料価格の高騰でこれまでで最も高い水準となった、おととし9月から去年1月にかけての9126円に近づく形です。
専門家「電気料金は一段と上昇する可能性高い」
電気料金に詳しい電力中央研究所の筒井美樹 副研究参事は、今回の値上がりについて、「政府による激変緩和措置が終了し、補助がなくなった分、料金が高くなっている。一方で、火力発電に使われる燃料価格をみると、LNG=液化天然ガスの価格が下がっているので、その分が多少、相殺する形になっている」としています。
その上で、今後の価格の見通しについては、「LNGの価格と連動する原油の価格が、昨年末くらいから上昇傾向となっているため、LNGの価格もタイムラグを伴って上昇し、その影響で電気料金は一段と上昇する可能性が高い。また、円安の影響も徐々に出てくることが考えられる。これから夏に入って電気の使用量が増えると支払額も増えると思うので、むだな消費を減らすことが大事だ」と話しています。
林官房長官「価格急騰が生じた場合は機動的に対応」
物価高対策の電気・ガス料金の負担軽減措置が今月末で終えることをめぐり、林官房長官は、今、燃料価格は落ち着いているとする一方、再び急激な高騰などが生じ、緊急を要する場合は、機動的に対応していく考えを示しました。
電気・ガス料金をめぐっては、物価高対策として続けられてきた負担軽減措置が今月の使用分までで、いったん終えることから、今後、値上がりが予想されていて、自民党内からは、円安も背景にした家計や企業活動への影響を懸念する声などが出ています。
これについて、林官房長官は午前の記者会見で、軽減措置の終了は料金の上昇要因になるものの、今、燃料価格は落ち着いており、措置の実施直前に料金が最も高騰した、おととし12月の水準と比べれば、1割程度低くなるという見通しを示しました。
その一方で「今後、予期せぬ国際情勢の変化などで価格急騰が生じ、国民生活への過大な影響を回避するために緊急対応が必要となった場合には、迅速かつ機動的に対応していく」と述べました。
電気料金 抑えるには
では電力の使用量が増える夏をどう乗り切るか。
こちらは夏の時期の家庭において、電力消費が特に多い日の使用割合を家電製品別に示したグラフです。
最も多いのがエアコンで34.2%。
2番目の冷蔵庫が17.8%で、あわせて50%以上を占めています。資源エネルギー庁の省エネポータルサイトによると、電力の消費量が多い家電から節電に取り組むことが効果的だということです。そこに掲載されている節電の工夫を紹介します。
エアコン
▽冷房時には
・ドアや窓の開閉は少なく
・レースのカーテンやすだれなどで日ざしをカット
・扇風機を併用する
▽室外機の周りに物を置かない
▽冷やしすぎに注意。無理のない範囲で室内温度を上げる。
外の気温が31度で冷房設定温度を27度から1度上げた場合、年間で30.24kWhの節電(約940円の節約)になるということです。
▽フィルターを月に1回か2回清掃する
フィルターが目詰まりしているエアコンと比較すると、年間で31.95kWhの節電(約990円の節約)になるということです。冷蔵庫
▽物を詰め込みすぎない
詰め込んだ場合と半分にした場合を比較すると、年間で43.84kWhの節電(約1360円の節約)になるということです。
▽適切な設定温度に
設定温度を「強」から「中」にした場合、年間で61.72kWhの節電(約1910円の節約)になるということです。
▽無駄な開閉はせず、開けている時間を短くする詳しい内容は資源エネルギー庁の省エネポータルサイトで確認できます。無理のない範囲で取り入れてみてはいかがでしょうか。
ただ家計のための節電も大切ですが、これからの季節は熱中症対策も重要になってきます。暑さが予想される日には適切にエアコンを使ったり、こまめに水分を補給したりして、命を守ることを優先してください。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20240530/k10014465861000.html
電気に関しては、上のアドバイスだけでなく、
テスラ 電子スタビライザーを、お使いください。
1、今の電化製品は、省エネ仕様になっているものが多いですが、
それでも、ムダな電流が、多く流れています。
そんなムダな電気をなくすので、
エアコンの設定温度を上げたり、
扇風機の強さを弱くしても、充分涼しい! といったことになります。
結果、電気代が安くなるということにつながります。
電化製品の負担を減らすので
不調や故障が減るのも、メリットです。
2.テスラ 電子スタビライザーは、電磁波をトリート(安全にする)ためのものです。
各部屋とか、各コンセントに付ける必要などなく
電子スタビライザーひとつで、
建物の電気配線を通して、各電化製品に作用します。
人間、目に見えるものに気を取られがちですが、
壁の中や天井裏、床下などに這う、見えない電気配線からも
電磁波を浴びせられています。
電子スタビライザーを付ければ、そんなストレスもなくなります。
3.ムダな電気がなくなるので、ノイズも消えます。
例えば、蛍光灯のジーーッという音、突然轟く冷蔵庫のモーター音などなど。
気がつくと、シーーーンと、静かな空間になります。
そして、オーディオのノイズもなくなるので、音がクリアに聴こえるようになります。
4.電子スタビライザーは、電磁波を安全にするだけでなく
マイナスイオンの空間にします。
よって、高原でそよ風に吹かれているような、ビーチでくつろいでいるような、
ストレスのない、リラックスした空間になります。
5.電磁波グッズは、いろいろありますが、カンタンに取り外し・取り付けでき
どこにでも持って行ける、携帯性の高さが、テスラ製品の特長です。
旅行先や出張先、帰省先、職場、どこにでも
バッグに入れて持って行き、付けて、行った先を、
安全でリラックス&集中できる空間にしてください。
6.テスラ製品は、水や電気・ガスなど使うことなく、
交換やメンテナンス要らずで、半永久的に作用し続けますので
一度買えば、コストがかかりません。
一方、デメリットは・・・
特にないのですが、プラスチックですので、放り投げたりしますと、欠けたりすることがあります。効果に問題はありませんが、お気をつけください。以上です。
何でも値上がりの昨今、電気代は、テスラ 電子スタビライザーで節電し、熱中症にならないよう、必要な時は、しっかりエアコンを使いましょう。
そして、健康的に、快適に、この夏を、乗り切りましょう!